安来市議会 2015-09-04 09月04日-03号
島根県においても、2次医療圏単位で医療機関の機能分化を図りながら、それぞれの病院の使命、役割を医療計画上に明記し、効率的な医療提供体制の構築に向け論議が始まろうとしています。平成27年度の市立病院の事業会計予算書の中でも、市立病院としての方針を明らかにしていかなければならないとされております。 そこで伺いますが、市立病院としての方針はどのようになったのか伺いたいと思います。
島根県においても、2次医療圏単位で医療機関の機能分化を図りながら、それぞれの病院の使命、役割を医療計画上に明記し、効率的な医療提供体制の構築に向け論議が始まろうとしています。平成27年度の市立病院の事業会計予算書の中でも、市立病院としての方針を明らかにしていかなければならないとされております。 そこで伺いますが、市立病院としての方針はどのようになったのか伺いたいと思います。
本県の地域医療構想は、2次医療圏単位で策定される予定で、地域医療構想の中では2025年に向け、病床の機能分化、連携を進めるために、医療機能ごとに2025年の医療需要と病床の必要量を推計して定められます。 この医療機能とは、高度急性期機能、これは急性期の患者に対し、状態の早期安定に向け診療密度が特に高い医療を提供する機能です。